都内のキャバクラと、茨城のキャバクラ、双方を比較するとどんな感じの違いがあるのか、きっとキャバ嬢という働き方を選ぼうとおもっている女の子にとっては、とても興味深い内容なんじゃないかと思います。
そこで、今回は比較するとどんな違いがあるのか、少しまとめてみましたので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

  土地が安い分、店内は広くゆったり接客ができる!

 

店内の広さ

都内と比べて一番顕著なのが、土地が安いからか店内がとても広いお店が多く、ゆったり接客をすることができるという点です。
土地柄と言ったらいいのかわかりませんが、お店が比較的広いにも関わらず、座席がギュウギュウに敷き詰められていないため、お店の中に入るとゆったりとした印象をうけます。

都内は基本的に土地の価格が高いため、どうしても店内が狭く、各座席が敷き詰められているような印象です。
都内で混雑しているときには、お客さんや女の子との距離が近すぎて、色々と気を遣ってしまうものですが、そういった部分に気を遣わなくていい分、茨城県内のキャバクラの方が働きやすいと言えるでしょう。

キャスト数

キャストさんの数は都心部には適いませんので、お店としては1日に15人程度の出勤があれば、それなりに大型店舗と言えます。
ちなみに、北関東界隈のキャバクラの価格は、利用者側の価格は1セット50分から60分程度で締める場合には、アンダー10000円程度で住むため、価格帯は低価格と言えます。
その分、利用者からすれば「使いやすい」という印象を持たれやすく、遠方から来られる方も多いのだとか。

  本当はダメだけど…深夜営業のお店が多い!

 

お店の営業時間に関しては、深夜1時を過ぎても営業しているお店、いわゆる深夜店がとても多いというのが印象的なエリアです。
風営法の関係から言えば、こういったお店はいわゆる法律、条例違反となるのですが、意外にも黙認されているというのが現状です。

ただ、そうは言っても何かしら問題があるのかもしれないと思わせるのが、定期的にお店の名前が変わるという事象があるからです。
一般的に考えてみると、よく名前が変わるようなお店は「危ないお店」という印象を持つものですが、このような風習が続いているため、名前がころころ変わるからといって優良店ではない、と決めることができないという面白い特徴があります。

本当の優良なお店を探したい場合には、この界隈のエリアにおいて、長い間営業を続けているお店で且つ、深夜1時には閉店しているお店であれば、いわゆる優良店として考えても間違いは無いでしょう。

ただ、こういったお店はなかなかありませんので、そこまで拘るような必要はないかもしれません。